東京科学大学( 旧 東京工業大学)
総合研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所
次世代二次電池研究ユニット(プレ研究ユニット制度)
安井伸太郎 研究室
Next-generation secondary battery Research Unit
Welcome to The Shintaro Yasui Research Group
Development of Energy, Sensor, and Memory Materials
我々の生活を豊かにするエネルギー、センサ、メモリ材料の開発
NEWS 新着情報 (last update 2024/10/22)
【お知らせ】安井研究室を志望する学生さんは安井までご連絡をください。よろしくお願いいたします。
-2024年度-
2024/9/12
【受賞】D1のWeirong君が日本セラミックス協会秋季シンポジウム特定セッション誘電材料の最前線で「特定セッション優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2024/8/11
【論文】U. Cantabery, UNSW, CNRS, ESRFとの共同研究の論文がAdv. Phy. Res.にacceptされました。
2024/7/20
【受賞】D1のWeirong君が日中強誘電体会議で「ポスター賞」を受賞しました。おめでとうございます!
2027/6/27
【受賞】安井が東工大「第一回社会変革チャレンジ賞 優秀賞」を受賞しました。スタートアップへのチャレンジに邁進して参ります。
2024/5/21
【論文】UNSW, UMDとの共同研究の論文がAdv. Funct. Mater.にacceptされました。
2024/4/23
【論文】東工大安原先生との共同研究の論文がRSC Adv.に掲載されました。
2024/4/3
新たにD1増田君、M1倉橋君、梶原君、Amirun君、B4村田君、谷古宇さんを迎えて新年度スタートしました!
-2023年度-
2024/3/19
【論文】東北大、名古屋大、日大との共同研究の論文がJALCOMに掲載されました。
2024/1/1
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2023/11/1
応用物理学会誌「応用物理」に記事を掲載いただきました。
全固体電池のゲームチェンジャー〜嫌われている水と向き合うことで得られる新しい固体電解質〜 安井伸太郎
https://doi.org/10.11470/oubutsu.92.11_673
2023/8/30
日経産業新聞紙面およびに日本経済新聞websiteに安井研の仕事が紹介されました。次世代型の固体二次電池を安全に低コストで作製できる様に研究を進めています。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC27B1O0X20C23A7000000/
2023/8/14
【論文】東工大伊藤先生、小林先生との共同研究の論文がJ. Nucl. Sci. Tech.に掲載されました。
2023/07/18
【論文】東工大安原先生との共同研究の論文がAPLにアクセプトされました。
2023/07/12
【論文】M1武井君(東工大フロンティア研鎌田先生との共同研究)の論文がアクセプトされました。人生初論文おめでとうございます!
2023/04/1
新入生が入学しました。4年生も配属され、今年度はM1-2名、B4-2名、技術支援員1名の合計5名で戦います!
-2022年度-
2023/2/28
【論文】ACS Omegaに論文が掲載されました。Xi’an Technological University(中国)との共著です。
2023/1/31
リチウムイオン電池セミナー@ゼロカーボンエネルギー研究所
タイトル「Materials and Interfaces in Li Metal Batteries」Prof. Alex Rettie (UCL@UK)
2023/2/10 13:00〜14:00 北2号館5階571室
リチウムイオン電池反応界面の研究を行っているRettie先生がイギリスより訪問されセミナーを行っていただきます。電池関連研究の先生方はもちろんのこと、これから電池の研究を行いたい方含め、多くの方のご参加をお待ちしております。誰でも無料で参加出来ます。問い合わせは安井まで。
2023/1/1
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022/12/27
【論文】Appl. Phys. Lett.に論文が掲載されました。防衛大、NIMS, JASRI, 名古屋大との共著です。
2022/12/21
【受賞】東工大フロンティア材料研若手研究者発表会にて安井が最優秀発表賞を受賞しました。
2022/7/27
【論文】Jpn. J. Appl. Phys.に論文が掲載されました。防衛大、Brukerジャパン、産総研との共著です。
【第4回機能材料設計・開発討論会のご案内】*諸事情により延期になりました。日程は改めて更新します。登録者には個々にご連絡いたします。
会期:2022年7月21日-22日 会場:岡山大学 (津島キャンパス)
【7月21日】
15:00 – 16:00 誘電体の新材料開発の動向 / 谷口博基(名古屋大学)
16:15 – 17:15 誘電体を利用したリチウム電池開発の動向 / 寺西貴志(岡山大学)
17:30 – 18:30 総合討論
【7月22日】
9:00 –10:30 ブレインストーミングセッション
誘電体材料が導くエネルギー産業への新展開の可能性と国内外の動向 / モデレータ 安井伸太郎(東京工業大学)
10:45 – 11:45 誘電体触媒と生体材料への展開の動向 / 狩野旬(岡山大学)
13:00 – 15:00 岡山大学研究室見学(寺西研、狩野研他)
参加希望者は安井までメールください。registrationの手続きをいたします。
2022/7/4
【論文】J. Ceram. Soc. Jpn.に論文が掲載されました。NIMS, AIST, 防衛大, JASRIとの共著です。
2022/6/15
【論文】AIP Advancesに論文が掲載されました。北大、ケイ酸塩研究所(中国)との共著です。
2022/04/25
研究室(with小林能直研)の写真をupdateしました。大所帯になりましたね。皆で切磋琢磨していきましょう。
2022/04/01
新年度になり、新たにB4の武井君が研究室に所属になりました。共に頑張って成果を出していきましょう!
-2021年度-
2022/3/8
【論文】ACS NANOに論文が掲載されました。東北大、神戸大、早稲田大、ブルカージャパン、パリサクレ―大(フランス)、CNRS/Thales(フランス)との共著です。
2022/2/24
【論文】Philosophical Magazineに論文が掲載されました。IIT(インド)、NIST(アメリカ)、UMD(アメリカ)との共著です。
2022/1/25
【論文】Journal of Physics and Chemistry Solidsに論文が掲載されました。宮崎大学との共著です。
2022/1/8
第60回セラミックス基礎討論会にてM1七澤君が口頭発表を行いました。初めての学会で大変緊張したと思いますが、お疲れ様でした。頂いた意見を基にさらなる良いデータが出るように研究を進めていきましょう。
2022/1/1
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2021/11/4
【論文】Applied Physics Lettersに論文が掲載されました。防衛大学校、東大、東北大学との共著です。
2021/9/11
【学会発表】応用物理学会秋季学術講演会にて招待講演を行いました。発表題目[k-Al2O3型構造マルチフェロイック薄膜の構造と物性]
2021/8/25
【雑誌】文科省ナノテクノロジープラットフォームを使用した成果について取材して頂きました。ありがとうございます。https://www.nanonet.go.jp/magazine/feature/nanotech-pickup/35.html
2021/8/17
【論文】Journal of Applied Physicsに論文が掲載されました。東北大学との共著です。
2021/7/29
【論文】Crystal growth & Designに論文が掲載されました。中国上海珪酸塩研究所・防衛大学校・北海道大学との共著です。
2021/6/29-7/2
久しぶりにSPring-8で実験しました。BL13XUも大改修が入るみたいですね。新しくなったらまた使いにきたいと思います。
2021/6/1
改組により研究所名称が以下のように変更になりました。
旧:先導原子力研究所 / Laboratory for Advanced Nuclear Energy (LANE) ==> 新:ゼロカーボンエネルギー研究所 / Laboratory for Zero-Carbon Energy (ZC)
2021/4/1
新年度が始まりました。Withコロナの時代ですが、研究が進むように日々精進です。
小林研に4名の新人が加わります。
M1七澤君が本グループ主要メンバーになりました。
-2020年度-
2020/10/1
ポスドクとしてAli Shaabanさんがメンバーに加わりました。
2020/04/01
新年度が始まりました。
-2019年度-
2019/11/1
東京工業大学 科学技術創成研究院 先導原子力研究所 テニュアトラック助教/文部科学省卓越研究員として着任しました。
同時に安井研究室を立ち上げました。
今後は小林能直研究室と共同して研究室運営を行います。